パートナーの想い～Regular partner～

復興への想い
みやぎ生協は東日本大震災直後の2011年5月から、被災された方々に寄り添う活動に取り組んでいます。ふれあい喫茶、生活再建懇談会、被災地訪問、手作り商品カタログの発行などに取り組み、これまでのボランティア活動は3,500回を超え、延べ2万6,000人を超えるメンバーがボランティアとして活動しました。
　商品事業では、みやぎ生協の子会社として株式会社東北協同事業開発を設立し、新ブランド「古今東北」を立ち上げました。東北地方の食資源を活用した古今東北ブランド商品の開発と全国への発信を通じて、豊かな地域づくりと継続的な被災地振興へつなげます。
震災から6年が経過しました。この間ご支援頂いた、生産者、組合員、企業・機関・団体の皆様へ深く感謝申し上げます。今後も被災者支援、コミュニティ支援を継続・発展させるほか、「防災・減災」の普及に努めて参ります。

復興への想い
ＣＯ･ＯＰ共済では共済金・見舞金をいち早くお届けできるよう、全国の生協が一体となって訪問活動を行いました。被災された方々が、一歩踏み出すためのささやかなお手伝いをさせていただいています。また、コープ共済がスポンサーとなる宮城のプロスポーツ試合にスポーツ少年団を招待し、子どもたちの将来への夢を応援しました。メンバーの「明日のくらし、ささえたい」という想いを心に抱きつつ、これからも被災地の復興と、被災された方々が安心して暮らせるよう支援活動に取り組んでいきます。

復興への想い
ギリアド・サイエンシズは、米国に本社を置く製薬企業です。日本では、C型及びB型肝炎治療薬を提供することで、患者様とそのご家族に「笑顔」を届けて参りました。今回は、「3.11」によって被災された皆様に「笑顔」をお届けできればと協賛させていただきました。私たちのC型肝炎治療薬は、84日間毎日欠かさず飲み続ける必要があります。その間の患者様の不安なお気持ちに少しでも寄り添うことができればと、昨年より「84日間チャレンジ」という、社員たちが84日間、毎日1日1万歩を目標に「歩く／走る」ことで得た歩数を寄附金に換算し社会貢献活動に役立てるプログラムを実施しています。今回の協賛費は、社員たちが、このプログラムを通じて自らの「足」で生み出しました。米国ギリアド・サイエンシズは、今年で設立30周年を迎えます。これからもさらに多くの方々に「笑顔」をお届けし、「肝臓といえばギリアド」と言っていただけるよう、邁進して参ります。

復興への想い
コバヤシは、食品容器などの身近な生活用品から工業製品・医療機器等の研究開発、製造、販売まで行うプラスチックの総合企業です。
「東日本大震災後の東北地方への復興支援、コバヤシにできる社会貢献」をめざし、2016年４月、宮城県（大和町）を第二の創業の地と定め「東北工場」を竣工いたしました。
地域の復興発展を願い、地元に根差し、皆様と共に東北地方の素晴らしさを全国へ発信するお手伝いをしたいと考えています。
コバヤシは、「東北・みやぎ復興マラソン」を応援します。
大会コースに設置された給水所のドリンクカップや、「復興マルシェ」では地元の名物・名産品を盛り付ける容器の提供を通じて大会運営をサポートします。
いずれも地球環境に配慮した当社独自の製品です。
「東北・みやぎ復興マラソン」に全国から当社の社員ランナーが参加します。
最高の笑顔で一緒にゴールをめざしましょう！！