大会の特徴

  • Features 1

    “どこでも”“誰でも”“気軽に”参加できる大会のカタチ

    ライフスタイルに合わせて参加できる!
    「決められた時間に決められた場所を走らなくてもいい」というのがこのオンラインマラソンの最大の特徴です。走る場所はどこでも、走る回数は何度でもOK。ご自身のランをアプリで記録し、期間内の累計走行距離が目標の距離に達したらゴール扱いとなります。毎日のジョギングを記録したいという方はもちろん、「平日はちょっと時間がない」という方は週末のランを、「ジムでしか運動しない」という方はジムのランニングマシンでの記録を反映することで参加が可能です。制限時間もないので、ウォーキングでの参加ももちろん可能です。

    時間と場所に縛られない。自由な形で参加ができる大会。

    「オンラインマラソンの楽しみ方」はこちら

    選べる距離設定&大会期間の延長
    競技種目はフルマラソンとハーフマラソンをご用意。大会期間は、昨年の15日間から6日延ばして「21日間」にしました。新型コロナの環境下で運動不足解消のためにジョギングを始めた初心者ランナーの方も、しっかりと距離を走りたいガチランナーの方も、家族で一緒に大会に参加してみたいという方も、ご自身のニーズに合わせて距離を選ぶことができます。楽しんで参加する事が、被災地の支援につながります。

    より多くの方に楽しんでもらう=より多くの支援が被災地に届く事になる。

  • Features 2

    被災エリアへの経済的支援

    参加賞として、被災した企業の商品を贈呈!より被災地に貢献できるラインナップも!
    参加賞は3種類の中からお好きなものを1つ選んでいただく形です。宮城の被災した企業の商品、または震災後に新たに生まれた地域を支える特産品を賞品としてご用意しました。また「より被災地に貢献したい」というランナーからの声を受け、プレミアムな商品を選択できるラインナップも設定しました。いずれも地元のみなさんの思いの詰まった魅力的な商品です。

    参加する事が経済的支援につながる。
    被災エリアの魅力的な商品を知ってもらうことで、生産者とランナーがつながっていく。

    • 参加賞「気仙沼チャウダー」
    • 参加賞「いかぺったん焼き」
    • 参加賞「さば味噌煮」
    • 参加賞「石巻たらこ」
    • 参加賞「陣中」
    • 参加賞「馬上かまぼこセット」
    復興応援枠の設定
    東日本大震災の被災エリアで大会を開催してきた私たちの大会ですが、現在準備を進めている2023年大会のコースも、これまで同様被災エリアを走る大会となる予定です。
    この新コースへの優先出走権を付与した「復興応援枠」を新たに設定しました。お申込みいただいた方には、2023年大会の優先出走権に加え、震災をきっかけに新たに生まれた商品をプレゼント。是非、生まれ変わる2023年大会に想いを馳せながら、今年のオンライン大会にご参加ください!
    ※「復興応援枠(優先出走権付き)」の優先出走権は2023年大会のフルマラソン種目に適用されます。出走枠を確保いたしますが、エントリー料・各種手数料等は別途必要となりますのであらかじめご了承ください。

    来年へと想いをつなぐ。震災をきっかけに生まれた新たな商品の認知。

    完走者数に応じた寄付 ※調整中
    昨年、参加者全員の走行距離の累計に応じて行った復興支援団体への寄付。 今年は「完走者の数」に応じた寄付を実施します!ご自身が参加したコースを期間内に走り切ることで、1人あたり100円が復興支援団体へと届けられます。
    それぞれ離れた場所にいても、力を合わせることで、さらなる支援が可能になります。
    ※寄付先は調整中。決まり次第HPで公開します。
    • 1.寄付1
    • 2.寄付2
    2021年大会での寄付
    累積走行距離:372,811km 寄付額:500,000円
    寄付先:公益社団法人 ハタチ基金…岩手県、宮城県、福島県の東日本大震災発生時に「0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎える日まで」 というコンセプトの下、東日本大震災発生直後から20年間継続的に、被災地の子どもたちに寄り添い支援を行う基金。

    あなたの走りが、被災地の支援につながる。それぞれの努力、小さな積み重ねが“大きな力”に。

  • Features 3

    風化の抑止

    被災地の“いま”が分かる 復興メッセージムービー
    大会終了後、参加者全員に「復興メッセージムービー」が贈られます。震災から10年がたった被災地の“いま”や、支援に対する地元の方々の感謝の声等、この大会に参加する事でしか見られないスペシャルムービーです。

    離れた場所からでも被災地の“いま”が分かる。記憶の風化を抑止する。

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  • Features 4

    充実の配信イベント

    オンラインアフターパーティー
    各大会終了翌日(11月6日夕方を予定)に、1時間程度の配信イベント「オンラインアフターパーティー」を実施。各種賞品の抽選会や、地元の方からのメッセージなど、オンライン復興マラソンならではのコンテンツで全国の復興ランナー同士の想いをオンラインでつなげます。
    【配信方法】「東北・みやぎ復興マラソン公式チャンネル」にてYouTubeライブ配信 ※予定

    全国のランナー同士がリアルタイムで交流!完走の喜びを皆で共有しよう!

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    その他企画

    被災地に彩りを添える“コスモスプロジェクト2022”
    2018年から毎年秋に復興マラソンのコース沿いを彩るオレンジ色のコスモス。「津波の被害を受け、色がなくなってしまった故郷に彩りを添えたい」という思いから、宮城県農業高等学校の生徒達が発案した「コスモスロード」という企画があります。オンライン大会でもその想いをつなぐべく、希望の方に「コスモスロードを彩るキバナコスモスの種プレゼント」を昨年実施。大変ご好評をいただいたため、今年の実施も決定しました!ご自宅等お好きな場所で花を咲かせていただき、離れていても被災地の事を想うきっかけにしていただけると嬉しいです。SNS等への投稿も大歓迎です!

    離れた場所でも、被災地とのつながりを感じられる。

    • コスモスプロジェクト
    • コスモスプロジェクト
    • コスモスプロジェクト
    みんなで投稿!SNS企画 テーマは「2023年大会に“かける”想い」
    大会期間中、みなさんの「2023年大会に“かける”想い」をSNS(twitter、Facebook、Instagram)にて募集します!2019年以降リアル大会が開催できない状況が続いており、「来年こそは!」という想いをお持ちのランナーもたくさんいらっしゃるかと思います。その「想い」を画像の中で表現していただき、投稿してください!寄せられた画像の一部は、オンラインアフターパーティーやHP上で紹介、さらに来年の大会告知の際のポスターやHP等への掲載を考えています。
    ともに2023年大会の開催に向けて進んでいきましょう!

    ランナー同士の一体感を皆で創り出す。