第2回 東北・みやぎオンライン復興マラソン

石巻市~女川町~東松島市コース

開催期間:9月5日(土)0:00~9月19日(土)23:59
申込期間:7月27日(月)12:00~8月28日(金)23:59

東松島市

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※画像はイメージです。実際とは異なる場合がありますのでご了承ください。

kitahaティーバッグセット

kitaha(紅茶)・桃生茶(深蒸し煎茶)
各2g×5P入り

kitahaティーバッグセット
石巻のもので東北を元気に!という想いで開発された香り豊かな国産紅茶と、400年もの歴史ある「桃生茶」をセットでお届けします。

お茶のあさひ園

kitaha-紅茶は、北限の茶「桃生鹿島茶園」の貴重な茶葉を用い、現代の国産紅茶の第一人者である村松二六様(静岡在住)の協力を得て商品化した東北初の国産紅茶です。「G20大阪サミット」での夕食会にて国内唯一の国産紅茶として各国首脳にふるまわれました。
石巻には、伊達政宗公が殖産振興の為に奨励したと言われている400年もの歴史のあるお茶が育てられている茶畑があります。そこで摘まれ、作られたお茶は「桃生茶」として昔から地域の方々に愛されてきました。「kitaha」は石巻産桃生茶を使用した東北初の国産紅茶です。東日本大震災以降、石巻のもので東北を元気にしたい!という弊社の社長の思いから開発されました。寒い土地で育った茶葉は肉厚で甘みがあり、紅茶独特のえぐみが無く、とても飲みやすいものになっております。茶摘みも私たちで行いますが、まだ紅茶に加工する場所が東北に無い為、社長が自ら茶葉を車に乗せ、静岡県まで運んでいます。静岡県では、現代の国産紅茶の第一人者と呼ばれている村松二六様に作っていただいております。袋詰めも私たちの手で行っており、愛のこもったものになっております。
豊かな香りと澄んだ味わいは、厳しい寒さに力強く凛と立ち続けるお茶の生命力そのもの。
ホットでもアイスでもおすすめですので、季節に合わせてお楽しみください。

オフィシャルサイト
お茶のあさひ園オフィシャルホームページ
※公式オンラインショップ制作中のため、商品購入をご希望の方は店舗へお電話ください。

会社紹介

私たちは昭和47年からお茶屋を営んでおります、限会社ファーム・ソレイユ東北 お茶のあさひ園 と申します。創業当初から【地域に愛されるお茶屋】をモットーに営業してまいりました。東日本大震災では店舗と自宅が全壊となりましたが、応援してくださっている皆様の声で再建することを決め、2014年に新店舗をオープンさせました。
私は お茶のあさひ園 を継ぐべく、父の背中を見ながらkitahaと共に成長をしている毎日です。
私たちの夢は「kitaha」に関わってくださる全ての方を幸せにすることです。「kitaha」を飲んであたたかい気持ちになっていただければ幸いです。「kitaha」がランナー皆様の癒しの時間になれれば嬉しいです。

たこのやわらか煮&魚やのつくだ煮
(三陸さんま、いか昆布)

やわらか煮200g、つくだ煮(三陸さんま 90g、いか昆布 80g)

たこのやわらか煮&魚やのつくだ煮
三陸産の新鮮なたこ本来の旨味を引き出す特製ダレでじっくり煮込んだやわらか煮と、保存料・化学調味料不使用でやさしい味わいが楽しめると人気のつくだ煮〈三陸さんま、いか昆布〉のセットです。

株式会社鮮冷

餌が豊富な「三陸」で獲れた魚介類を、新鮮なまま加工しました。「たこのやわらか煮」は、優しい醤油味でたこのだしが効いてます。タレのまま研いだ米と一緒に炊けば、美味しいたこ飯が簡単に出来上がります。また、たこのだしが効いたタレは、大根や里芋などの煮物に活用できます。旬の時季に宮城・女川港に水揚げされたさんまを使った「三陸さんまの佃煮」と昆布とイカのだしが美味しい「いか昆布煮」は、ご飯のおかずとしても酒の肴としてもお楽しみいただけます。
たこのやわらか煮、三陸さんまの佃煮、いか昆布煮 各1袋

こちらからも商品を購入できます!
女川さかな手帖 鮮冷オンラインショップ

会社紹介

宮城県女川で、長年、海産物を取り扱っていた石森商店と岡清の2つの会社が、震災後に一緒になり設立した会社です。“女川の「うまい!」を世界に”。。。を目標に、鮮魚から加工品まで幅広く取り扱っています。女川市場から5分もかからない工場では、新鮮なまま原料を加工しています。
細胞を壊さず冷凍できるCAS凍結技術のトンネルフリーザーを所有し、解凍しても生と変わらない鮮度と旨みがたっぷりの商品も提供しています。女川の「うまい!」を購入できるECサイトも運営中です。

潮匠 初摘み新のり焼き海苔
&塩のりプレーン味

焼き海苔 全形10枚入り、塩のり 八切り24枚入り

潮匠 初摘み新のり焼き海苔&塩のりプレーン味
宮城県矢本産の一番摘み海苔を使った極上の焼き海苔と、藻塩の塩加減が抜群の人気フレーバー海苔プレーン味のセットです。

のり工房矢本

一番摘みとは、網から一番はじめに摘み取られ、その年の一回しか採れない希少な海苔をいいます。 東北の冬の厳しい寒さが育てた、旨味がぎゅっと凝縮し、歯切れ良く香り高い海苔。その中でものり工房矢本自慢の「潮匠 初摘み新のり」は一番摘みの柔らかな穂先の海苔だけを使用した焼き海苔です。また、人気シリーズでもある「塩のり」は、海苔の味をしっかりと感じられる味付けとなっており、サラダやパスタはもちろん、お子さまのおやつや大人のおつまみとしてなど幅広く楽しめます。ここ東松島市大曲浜、皇室御献上の浜でしか味わうことの出来ない、私達の美味しい海苔を、皆様の食卓へ。

こちらからも商品を購入できます!
公式オンラインショップ「のり工房矢本の店」

会社紹介

50年来のりの養殖の歴史がある宮城県東松島市(旧矢本町)大曲浜は、宮城県で毎年1月に鹽竈神社にて執り行われる「宮城県奉献乾海苔品評会」において、優賞・準優賞をこれまで数多く受賞し、東日本大震災の年の2011年まで、6年連続で皇室へのご献上を果たすほど上質な海苔の産地として有名な浜です。2020年1月には当店の海苔を生産する津田大(ひろし)が品評会にて準優賞に選ばれ、2月に皇室へご献上させていただきました。
東日本大震災では揺れが収まってすぐ避難しましたが、次の日見た生まれ育った大曲浜の悲惨な光景に一度は心を折られました。しかしたくさん悩んだ末に「海苔を復活させたい」という想いで震災から1年8か月たった2012年11月11日に復活の海苔摘みを再開しました。
「生産者の思いを直接消費者の方々に届けたい」「おいしさを知っているからこそ、多くの人に食べてもらいたい」と、2010年6月に「のり工房 矢本」を立ち上げ、代表の津田清美は、のり養殖業をする息子、津田大(ひろし)が生産したのりを含む、矢本産のりを原材料として、焼のり、塩のり等の加工製造を行っております。
形あるもの全てを失った東日本大震災。
瓦礫の中から見つけた「奉献 乾海苔品評会」優勝トロフィーが「もう一度海苔を・・・」と私たちの背中を押してくれました。私たちが食べて美味しいと思った海苔だけを、今日も笑顔で作っています。

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