復興マルシェ2018

復興マルシェ2018

今年も開催!
東北のおいしいものが勢ぞろい!!

 復興マルシェとは?

東北・みやぎ復興マラソンの会場となる宮城県をはじめ、岩手県、福島県の美味しいグルメが楽しめるイベントです。
各県の自治体イチオシの特産品を、地元の人が販売。交流を楽しみながら、どこか懐かしい東北自慢の味をご堪能ください。また、被災地応援として、熊本県の特産品ブースも出展予定。美味しいものを食べて楽しむことが、被災地の復興につながる。ランナーも出展者も応援する人も、みんなが主役のイベントです!

  • 会場
    宮城県立都市公園 岩沼海浜緑地 北ブロック(仙台放送ジュニパーク岩沼)
    アクセスはこちら 
  • 会期
    10月13日(土) 9:00~15:30
    10月14日(日) 9:00~17:00

復興マルシェ2018 出展内容はコチラ 

  • 復興マルシェ
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  • 復興マルシェ

 復興マルシェの楽しみ方♪

2017年の復興マルシェを例に、会場の楽しみ方をご紹介します。

Point 1
山と海の幸を食べ比べ!

宮城県を中心に約40の自治体がブースを出展した、去年の「復興マルシェ2017」。それぞれの特産品を手軽な値段で食べ比べできるのが復興マルシェの魅力です。
去年は、亘理町の「かに汁」を片手に、村田町の「豆チリライス」を食べ、デザートは蔵王町の「梨」なんて楽しみ方をする人も!2018年はどんな楽しみ方ができるのか…ご期待ください!

  • 亘理町「かに汁」
    亘理町「かに汁」
  • 村田町「豆チリライス」
    村田町「豆チリライス」
  • 蔵王町「梨」
    蔵王町「梨」
Point 2
違いを見つけて楽しもう!

いろいろな自治体が出展しているからこそ分かる、共通点と違い。
例えば、2017年は東北の郷土料理「はっと※」を岩手県との県境にある登米市、沿岸部の南三陸町、山形県との県境にある川崎町がそれぞれ出展しました。いずれも地元の食材を活かした自慢の味。地元の人と会話しながら楽しむと、一層おいしく感じること間違いなしです!
 ※はっと…小麦粉を練ってつくる「すいとん」に似た東北地方の郷土料理。出汁や具は、地域や家庭によっても様々で、その土地の自然や文化が反映されています。

  • 登米市「はっと汁」
    登米市「はっと汁」
  • 南三陸町「海鮮はっと汁」
    南三陸町「海鮮はっと汁」
  • 川崎町「はっと汁」
    川崎町「はっと汁」
Point 3
思い出を持ち帰ろう!

宮城県だけでなく、岩手県、福島県、熊本県からも特産品が一堂に集まる復興マルシェ。
それぞれ地元ゆかりの方が、わざわざ会場に来て販売してくださっています。
東北や熊本の名物を、家族や友人のためにお土産として持ち帰るのはいかがですか?
通販も便利ですが、復興マルシェなら思い出もセットについてきますよ♪

  • 復興マルシェ
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