復興の進む大地を踏みしめながら走ることができるコース
コース全域は東日本大震災の浸水エリア。大会事務局では復興工事の進歩状況に合わせ、コースを選定しています。
毎年参加するたびにコースが変わり復興の歩みを感じられる景色も魅力のひとつです。
コースの高低差は少なく、ほぼ平坦でまっすぐな道のため、初心者のランナーもベテランランナーも走りやすく、
好記録も期待できます。被災地がこれからどのように変わって行くのか、私たちも期待と興奮でいっぱいです!
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※コースは変更になる場合があります。
スタート・フィニッシュ地点
「メイン会場」
防波堤の役割を果たす
「かさあげ道路」
阿武隈川に架かる
「亘理大橋」
15mの津波が押し寄せた
「亘理町荒浜地区」
防風林が津波で消えてしまった
「海岸線」
復興のシンボル
「千年希望の丘」
現在も進められている
「復興工事」
約19ヶ所に展開
「エイドステーション」