大会の特徴と改善点

POINT 01復興の“いま”を体感できる公認フルマラソン大会・コース(予定)

コース全域は、東日本大震災の浸水エリア。一歩ずつ復興の道を歩む、復興の“いま”を走りながら体感することができる公認フルマラソン・大会コース(予定)です。
※前回大会は公認取得済。コース一部変更につき再申請。

POINT 02特色あるエイドステーションが豊富!

東日本大震災により転居を余儀なくされた住民のみなさんが出迎える「BACK TO THE HOMETOWN」をはじめ、
被災した岩手県、福島県の“いま”を伝える約19か所のオリジナルエイドステーションを設置します。

POINT 03あなたのランが、被災地の元気につながるマラソンです

開催地域の活性化はもちろん、メイン会場で同時開催する「復興マルシェ2018」をはじめ、
石巻の雄勝石を使ったメダルなど、マラソンを通じ様々な復興支援に貢献できます。

前回大会からの改善点

アクセスが、よりスムーズになります

シャトルバス乗降所を、メイン会場により近い場所へ変更いたします。

 

〇仙台空港駅、館腰駅、名取駅、名取地区臨時駐車場:かさ上げ道路上に乗降所を設置
 ※会場内中心部まで約750m(徒歩約8分)
 ※昨年の同系統乗降所からは徒歩約8分の短縮。
 ※名取駅方面シャトルバスは往路のみの運行となります。

 

〇岩沼駅、岩沼地区臨時駐車場:県南浄化センター敷地内に乗降所を設置
 ※会場内中心部まで約1.1km(徒歩約12分)
 ※昨年の同系統乗降所からは徒歩約10分の短縮。

 

アクセス詳細は事前送付の参加案内にてお知らせいたします。
なお、会場周辺の復興工事等により変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

コース上のトイレを増設いたします

コース上の仮設トイレの設置数・設置ポイントを増やすことで、混雑をなるべく緩和します。
(参考:第一回大会仮設トイレ設置数)
 コース上:69棟 会場内:158棟 ※男女兼用 男子用含む
※詳細は後日大会ホームページにてお知らせします。

距離看板を分かりやすく

1km毎の距離看板を視認性を高めたサイズで掲出します。
※2017年大会開催時に設置した常設型距離看板はレガシーとして残します。

参加賞は事前配布に

大会当日にお配りしていた参加賞は事前に発送いたします。
(EX) Tシャツ、オフィシャルメモリアルブック等
※大会当日の受付はありません。