東北・みやぎ復興マラソン2024

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SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

Sustainable Development GOALS

東北・みやぎ復興マラソンは大会を通じてSDGsの達成に向けた取り組みを推進します。

すべての人に健康と福祉を

生涯を通じた健康的な運動・スポーツの機会を提供

市民参加型マラソンをメインに、子供やファミリーで参加可能なファンランを開催することで、生涯スポーツ・運動の機会を確保し、心身ともに健康的な生活を推進します。

質の高い教育をみんなに

被災した児童・生徒への寄付を実施

大会終了後、売り上げの一部を被災エリアの子供たちへの支援として寄付します。

エネルギーをみんなに そしてクリーンに

環境に配慮した大会運営

フルマラソンでは、もしもに備えAED隊を編成、自転車で駆け付けます。

働きがいも経済成長も

多くの方がボランティアとして参加

スタート、ゴール会場のみならず、コース上のエイド運営など、多くの方々に大会運営をお手伝いいただいています。大会を通した生きがい、働きがいや地域貢献の場を創出します。

住み続けられるまちづくりを

大会を通じた「減災・防災」の発信

被災したエリアをコースとし、被災地の軌跡をランナーやボランティアに体感してもらうことで減災・防災の意識を高めます。また、フィニッシュ会場では「減災・防災エリア」を設置。語り部活動や被害状況のパネル展示等を実施することで、震災の知識と経験を未来へとつないでいきます。

つくる責任 つかう責任

地産地消の推進、エコ素材の使用

フィニッシュ会場では地元の海産物や農産物を使ったグルメを提供するマルシェを開催予定。エイドでも地元の食材を使った給食を行うなど、地産地消を推進します。
また給水所では、環境にやさしい素材で作られたカップを使用します。

大会で使用する給水カップは、株式会社コバヤシの環境に配慮した素材「オパレイ」で作られています。
岩石の一種を混ぜ合わせているため一般的なプラスチックよりも石油資源を節約でき、焼却時の二酸化炭素排出量も抑えることが可能です。
2023年5月に仙台市で行われたG7仙台科学技術大臣会合でも使用されました。

パートナーシップで目標を達成しよう

走る人・支える人・応援する人 誰もが楽しめる大会へ

個人や自治会、企業、団体、学校、官公庁など多くの方々の協力により大会を運営します。