招待・ゲスト
ホーム > 招待・ゲスト
招待選手(男子)

井上 大仁 Hiroto Inoue【フルマラソン出場予定】
(三菱日立パワーシステムズ)
ロンドン世界陸上2017 マラソン日本代表 | |
---|---|
出身 | 鎮西学院→山梨学院大学→三菱日立パワーシステムズ(MHPS) |
生年月日 | 1993年1月6日 |
身長/体重 | 165cm/51kg O型 |
記 録 | 1500m:3′49″36 5000m:13′42″72 10000m:28′12″96(長崎県記録) ハーフマラソン:1:01′39″ マラソン:2:08′22″ |

細森 大輔 Daisuke Hosomori【フルマラソン出場予定】
(YKK)
出身地 | 富山県 |
---|---|
出身校 | 國學院大学 |
生年月日 | 1994年5月5日 |
血液型 | A型 |
自己ベスト | 5000m:14′14″57 (2016.4.2) 10000m:29′07″20 (2016.11.26) ハーフマラソン:1:03′08″ (2016.2.7) |
招待選手(女子)

小﨑 まり Mari Ozaki【フルマラソン出場予定】
(ノーリツ)
出身 | 招堤中(大阪)→宇治高(京都)→大阪短大→ノーリツ |
---|---|
生年月日 | 1975年7月16日 |
出身地 | 大阪府 |
身長/体重 | 162cm/46kg |
自己ベスト | 5000m:15′12″76(2003.6 日本選手権) 10000m:31′34″15(2005.4 兵庫リレーカーニバル) マラソン:2:23′30″(2003.1 大阪国際女子マラソン) |

野尻 あずさ Azusa Nojiri【フルマラソン出場予定】
(ラフィネ陸上部)
生年月日 | 1982年6月6日 |
---|---|
出身地 | 富山県 |
小学校3年生頃から、からだを動かすことに興味を持ち、積極的にスポーツに取り組むようになる。 県内のマラソン大会で入賞したことをきっかけに、中学では陸上競技部に入部したが、冬期練習として始めたクロスカントリースキーに魅了され、スキー部へ転部、それから13年間スキー競技に打ち込んだ。スキー競技では国体優勝、インカレ優勝、ユニバーシアード、ワールドカップ日本代表として活躍し、2006年トリノ五輪を目指して活動していたが一線を退いた。 2008年の転機で陸上競技へ転向、実業団チームで活動しはじめ、2010年世界ハーフマラソン、2011年世界陸上(テグ大会)に日本代表として出場した。その後、実業団を離れプロランナーとして独自の練習で2016年リオデジャネイロ五輪出場を目指したが、残念ながら夢叶わず。その後、特定非営利活動法人笑顔スポーツ学園の所属アスリートとして競技を続けながら、昨年立ちあげたランニングクラブの監督として指導を行っていたが、7月からは現在所属しているラフィネ陸上部のコーチ兼選手として活動している。 | |
主な戦歴(スキー) | |
2003年 | 冬季ユニバーシアード日本代表 |
2004年 | インカレ(大学選手権)優勝 |
2005年 | 冬季ユニバーシアード日本代表 |
2006年 | 国民体育大会優勝 |
主な戦歴(陸上) | |
2010年 | 大阪国際女子マラソン8位 世界ハーフマラソン日本代表 |
2011年 | 世界陸上(韓国・大邱)マラソン日本代表 |
2012年 | 大阪国際女子マラソン3位 |
2013年 | 横浜国際女子マラソン2位 |
2014年 | 北海道マラソン優勝 |
2015年 | 富山マラソン優勝 |
ゲストランナー

千葉 真子 Masako Chiba【ファンラン・親子ペアラン出場予定】
長距離の名門・旭化成に入社、才能が開花する。10000mの選手としてアトランタ五輪で5位入賞、世界選手権で銅メダル(日本女子トラック長距離種目初)を獲得するなど国際舞台で活躍した。マラソン転向後はけがに苦渋し、新天地での再挑戦を決断。 小出義雄氏に師事した。2度目の世界選手権はマラソンに出場し、銅メダルに輝く。第一線を退いた後は、ゲストランナーとして全国のマラソン大会に出演する他、「千葉真子BEST SMILE ランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。 |
|
1995年-1997年 | 10000m時代(自己ベスト31分20秒46 歴代9位) アトランタ五輪(5位入賞) 世界陸上1997(銅メダル) 日本陸上選手権(3位) |
---|---|
1997年-2006年 | マラソン時代(2時間21分45秒 歴代4位) 世界陸上2003(銅メダル) シカゴマラソン2009(3位) 東京国際女子マラソン(’99年5位【初マラソン】’04年4位入賞) 北海道マラソン優勝3回(’01年 ’04年 ’05年【大会記録更新】) |
2006年 | 現役引退(ラストラン:北海道マラソン) |
ランナー

LiLiCo【フルマラソン出場予定】
映画コメンテーター |
1970年スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳で来日、1989年から芸能活動スタート。 TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとして出演、フジテレビ「ノンストップ!」 「魔女に言われたい夜」など、出演番組も多数。 ラジオやイベントにも出演するほか、アニメの声優やナレーション、女優などマルチに活躍する映画コメンテーター。
2015年6月から仙台放送「仙臺いろは増刊号」にレギュラー出演。 また、2年前からランニングをスタート。 2017年2月には初のフルマラソンに挑戦。6時間3分で完走。 |
ゲスト
解説

藤田信之 Nobuyuki Fujita
陸上競技指導者「F・R・A 藤田ランニングアカデミー」監督 | |
出身地 | 京都府 |
---|---|
出身校 | 洛北高校 | 1959年 | 日本レイヨン(株)【現ユニチカ】に入社 1986年退社 |
1986年 | (株)ワコール入社 6月に創部したワコール女子陸上競技部の初代監督に就任 1998年10月同社を退職 |
1999年2月 | グローバリー(株)入社 同年3月に創部したグローバリー女子陸上競技部の初代監督に就任 2005年11月同社を退職 |
2005年12月 | シスメックス株式会社入社 同年12月に創部したシスメックス女子陸上競技部の初代監督に就任、現在に至る |
指導歴は1968年から、この間400mからマラソンに亘る中・長距離16種目(Jr含む)で日本記録を更新させると共に、国際大会や国内主要大会で活躍する日本の第一線級選手を順次輩出してきた。 また率いるチーム成績も全日本実業団対抗陸上競技選手権大会での女子総合優勝4回、全日本実業団対抗女子駅伝では史上初の4連覇(’89~’92)を含む5回の優勝に導く他、全国都道府県対抗女子駅伝京都府チームの監督としても、大会史上初の4連覇(第6回~9回)を達成している。 真木和選手、野口みずき選手など多くの選手を指導・育成。 また、オリンピック及び世界選手権を含む、主要国際大会や国内大会での女子チームの監督コーチ等も歴任。 |

有森裕子 Yuko Arimori
元マラソン選手 | |
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。 2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。 1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立、取締役就任。国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員。スペシャルオリンピックス日本理事長、日本プロサッカーリーグ理事。他これまで、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、日本陸上競技連盟理事、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等の要職歴任。 2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。 |
|
1990年 | 大阪国際女子マラソン 6位 2時間32分51秒(初マラソン日本最高記録) | 1991年 | 大阪国際女子マラソン 2位 2時間28分01秒(日本最高記録) 世界陸上選手権女子マラソン 4位 2時間31分08秒 |
---|---|
1992年 | バルセロナ五輪女子マラソン 2位 2時間32分49秒 |
1995年 | 北海道マラソン 女子優勝 2時間29分17秒(大会新記録) |
1996年 | アトランタ五輪女子マラソン 3位 2時間28分39秒 |
1999年 | ボストンマラソン 3位 2時間26分39秒(自己ベスト) |
2001年 | 東京国際女子マラソン 10位 2時間31分00秒 |
2007年 | 東京マラソン2007 5位 2時間52分45秒 |
◎自己ベスト2時間26分39秒(ボストンマラソン 1999年4月19日)